歴史探訪・歴史調査

アクセスカウンタ

zoom RSS 歴史調査(日本の国名と日本語の発音)

<<   作成日時 : 2018/09/12 06:02   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0

歴史調査(日本の国名と日本語の発音)
本日は、日本の国名と日本語の発音について、メモとして残しておきたい。私を知っている人は、いつか聞いた、又か! と思うかもしれませんが、ご容赦下さい。

日本はなんと発音するのか
・2009年6月30日に政府は、「『にっぽん』『にほん』という読み方については、いずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はない」とする答弁書を閣議決定している。

日本は、時空をこえて、なんと発音するのか?(クイズ)
答え 残念ながら私には答えがわかりませんが、最低10はあると思います。

 時空をこえてというのですから日本の昔の発音も含みます。
  ・漢音系 ジツポン ジッポン 
  ・呉音系 ニチポン ニッポン ニフォン ニホン
  ・訓読み ヒノモト  ヤマト
 外国の人が発音すると
  ・中国 リーベン(ジーベン)  
  ・韓国 イルボン
  ・その他 ?
注1 ニチポンは本朝最古の仏教説話集『日本霊異記』の読み下し文から
   ジッポン、ニッポンは、日本滞在記(ルイス・フロイス)から
  ジッポン、ニッポン、ニフォンは17世紀初めの『日葡辞書』から発音を特定
  できたと何かの本に書いてあった。
注2 呉音系で問題は、「ほ」であるようだ。
    「ほ」は、平安時代はPoと発音、江戸時代前半はFoと発音し、江戸時代後
    半からHoと発音した。(時代はうろ覚えで正確ではないかもしれません。)
    何しろ ハ行は発音が時代とともに変遷したようだ。
    ぱぴぷぺぽ→ふぁふぃふふぇふぉ→はひふへほ
    従って、昔ハハはパパだった。
    1500年代のクイズ はは二度合えども、ちちは一度も合わず。 
    答え 唇(即ち母という発音は、唇が閉じていた。) 
注3 古事記は呉音が主で、日本書記は漢音で書かれており、当初一般的には
    呉音が用いられていたが、唐に行ったら漢音なので、漢音を一生懸命取
    り入れ日本書記は漢音にしたらしい。即ち公式にはジツポンが用いられ
    たらしい。   
注4 促音も昔の発音にはなく、ある時代まで促音(ジッポン、ニッポン)は発音
    できなかったらしい。

私見 1
本居宣長は、ヤマト言葉には濁音はないから、日本はニホムと発音するのが良いと言ったらしいが、これはおかしい。日本という国名はそのいわれも、発音も文字も中国産なのであるから。それを言うなら、日本ではなく、ヤマトという国名を推奨すべきでは?

日本はいつから?
確かなのは、『続日本紀』における記述であり、702年(大宝2年)に32年ぶりで唐を訪れた遣唐使は、唐側が「大倭国」の使者として扱ったのに対し、「日本国使」と主張したという。以後、中国正史で倭国伝を日本伝とするようになった。
「日本とはなにか」網野善彦著には、702年の唐は、則天武后の周となっており、絶好の機会と捉えて日本という国名を認めさせたなら、なかなかの政治感覚であると記している。また、日本という国名は、689年飛鳥浄御令からだろうと書いてある。ウイキペディア「日本」では、664年(天智3年)に太宰府へ来た唐の使者に「日本鎮西筑紫大将軍牒」とある書を与えたというが、真偽は不明であるとか、『新羅本紀』では「670年、倭国が国号を日本と改めた」とかも記載されている。従って、いつからと聞かれると、7世紀後半といのが今の答えか。


なぜ日本とつけたか
1、7世紀初期には、『日本書紀』では「東の天皇が敬いて西の皇帝に白す」、『隋書』には「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無しや」とする国書を日本側が渡した記述があり、従来のように倭と称する事を避けている。
これは、扶桑伝説から来ているのだろう。
扶桑は、古くは『山海経』に見られるように、はるか東海上に立つ伝説上の巨木であり、そこから太陽が昇るとされていた。

2、国内では、倭国という認識がなく、ヤマトであったと思われる、しかし、中国では倭であったので、倭の意味、呼ばれ方がやはり嫌いで変えたかったからだろう。
ではなんとするかとなった時に、中国では古来、蓬莱山(徐福伝説)と扶桑樹への憧憬をつのらせてきた、扶桑国や扶木国ではあまりに知惠がないので、日出ずる処の天子なんて言ってしまったので、日本にしたのでは? 本は木の根元で成長する、生まれ出る所を表している。「指事文字」

注 ヤマトとは
諸説あり?山跡、山門、山東(三輪山の東)、邪馬台、山のふもと、やわと(柔=温和な所)

感想
日本と天皇は同じ時期にセットになって作られたようなので、やはり、よくよく注意しないといけない。この頃、少数意見を寄ってたかって潰す傾向があるので、
心配だ。日本人は、もっと幅広く、見識を持って、賢く行動すべきと思う。

私の持論(持論で出典はありません)
歴史を知り、現在を認識して、未来を考える。(メロデー)
それには、自分の倫理、戒律、信仰を確立する必要がある。(リズム)
そして実行、行動するには和を持ってあたる。(ハーモニー)
そうすれば美しい一生が得られる。(音楽)
もちろん美しい国を実現するには美(音楽)が必要です。





テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
歴史調査(元号 令和)
歴史調査(元号 令和) 新しく決まった元号 令和について、暇に任せて、思いつくまま、調査してみる。 ...続きを見る
歴史探訪・歴史調査
2019/04/10 14:41

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
歴史調査(日本の国名と日本語の発音) 歴史探訪・歴史調査/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる