歴史探訪(北大植物園 北方民族資料室・博物館)

歴史探訪(北大植物園 北方民族資料室・博物館)
10/31札幌にある北大植物園の北方民族資料室・博物館を訪問したので、記録する。

北大植物園
札幌駅近く北海道庁旧本庁舎の西側に北大植物園がある。
明治10年札幌農学校(明治9年設立)教頭のクラーク博士の提案により樹木園と灌木園ができた。一方開拓使は、隣接して博物館を明治15年建て、明治17年札幌農学校に移管され、明治19年植物園として開園しました。

北方民族資料室
アイヌ、ウィルタ(オロッコ、北樺太)、ニブフ(ギリヤーク、北樺太、アムール川下流地域)などの北方民族の生活用品(衣服、台所用品)、各種道具、丸木舟、住居などの展示があり、暮らしぶりがよくわかる。たとえば、大きな魚を捕っていたのだろう。いろいろな銛が展示してある。展示室の入口に「よくわからず集めたので、珍しいものだけを集めた可能性がある」との注意書きがあった。
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博物館
ヒグマ、オットセイ、アザラシなどの動物の剥製が展示してある。中でもエゾオオカミは、世界で唯一ですでに絶滅しており、オオカミは痩せて小さいと思っていたが、頑丈な体つきで、大きくびっくりした。
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このほかの展示
・南極物語のタロウの剥製(帰国後ここで飼われていた。)
・オホーツク式縄文土器
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なお、博物館の建物群は重要文化財となっている。

隣の北海道庁旧本庁舎(明治21年 重要文化財)も訪問したので簡単に報告する。
赤レンガ庁舎とも呼ばれ、立派な建物である。館内は、いろいろなコーナーが設けられている。
・道立文書館
・道立博物館サテライト
中空土偶の複製等
・赤レンガ北方領土館
・樺太関係資料館

余談
サッポロビール博物館でツアーに参加して、ビールを飲みサッポロビールの歴史を学んだ、星のマークの由来は下記の由来のようだ。

五稜星(ごりょうせい)とは、北極星をモチーフにした開拓使のシンボル

五稜星をデザインしたのは、明治5(1872)年に開拓使御用掛となり、樺戸丸船長を命じられた蛯子末次郎氏。彼は樺戸丸の船長時代に開拓次官であった黒田清隆の命令で、開拓使の記章として赤い星の各種デザインを作成しました。五稜星は、やがて開拓使全体を表わす記章となり開拓使が建てた建築物や開拓使直営工場の製品に赤い星のマークが付けられていきました。

感想
神奈川の史跡めぐりをブログにまとめるつもりが、少し発散気味ではあるが、まあ歴史というくくりで今後もいろいろ記録に残していくことにする。




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この記事へのコメント

アラ
2018年11月02日 11:16
札幌にいらしてたのですか。お忙しい。
博物館では、ブラキストン線を強調していたと思いますが、これを見ると、北海道と内地?の差を意識させられます。
2018年11月10日 09:34
札幌の発展はすごいと思いましたが、逆に他の地域の過疎化が心配です。
2018年11月10日 09:36
札幌の発展には驚かされましたが、逆に他の地域の過疎化が心配です。

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