歴史調査(渋沢栄一 大河ドラマ『青天を衝(つ)け』)

歴史調査(渋沢栄一 大河ドラマ『青天を衝(つ)け』)
新型コロナのために、外出を控えており、歴史探訪ができないので、渋沢栄一について、少し調査することにした。内容は、個人的に興味を持って知り得た事柄を、脈絡なく記述するので、全く個人的メモ程度なものである。
まず、2021年2月14(日)大河ドラマ『青天を衝け』が始まった。このドラマ等の最近のテレビ番組や新聞記事で、調査した事項、気が付いたこと、感想等について記す。

① 番組の紹介
『青天を衝け』ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%A4%A9%E3%82%92%E8%A1%9D%E3%81%91
・制作
2019年(令和元年)9月9日に制作発表が行われ、題材・タイトルとともに脚本を連続テレビ小説『風のハルカ』『あさが来た』などを手がけた大森美香が担当し、主演を吉沢亮が務めることが発表された[2]。なお、吉沢亮は大河ドラマの主演俳優としては初の平成生まれである。
『晴天を衝け』とは
表題「青天を衝け」は渋沢自身が詠んだ漢詩の一節「勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征」(意:青空をつきさす勢いで肘をまくって登り、白雲をつきぬける気力で手に唾して進む)から取られた。
・スタッフ​
作:大森美香]
音楽:佐藤直紀
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:尾高忠明
語り:守本奈実
制作統括:菓子浩 / 福岡利武]
プロデューサー:板垣麻衣子 / 藤原敬久
演出:黒崎博 / 村橋直樹 / 渡辺哲也 / 田中健二 / 川野秀昭
バンドネオン演奏:三浦一馬
語り:林田理沙
NHKのホームページは下記を参照
https://www.nhk.or.jp/seiten/
私注
スタッフを見ていると、尾高忠明が出てくるが、渋沢の系図に出てくるかもしれないくらいの親戚と言えるのでは?
語りが、女性アナウンサーとは珍しい。
制作者の名前は、菓子というらしいが、これも名前が珍しい?
実は、私は大河ドラマを何十年とあまり見ていない。あまりにもドラマ化して、どこまでが本当か解からなくなってしまうからである。
今回は時代も新しく話題も豊富であるから、無理にドラマ化しなくても良いと思われる。従って、事実とかけ離れた進行・ストーリーとはならないと思い、見ようかと思っている。また、会社の知人に、渋沢栄一の関係者がいて、個人的に興味がある。
第1回では、冒頭の馬に乗った慶喜を追いかけるシーンがあるが、史実とは違うドラマ化で有ろう。出世のきっかけを、慶喜との出会いに象徴するシーンと思うが、昔、見たか読んだかした太閤記を思い起こされる、ドラマ化の発想であるのであまりこういうのは好みではない。

② 50ボイス「青天を衝(つ)け」
2021/2/10(水)NHK総合で放送
大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の主要キャストとスタッフがドラマの見どころやこだわりを紹介。東京ドーム5個分の巨大セットとは!?主人公・渋沢栄一の理解も深まる大河完全ガイド!
この番組で紹介された栄一が設立または運営に参加した関連会社・団体が紹介された。
栄一関連会社.JPG
私注
上記関連会社・団体で個人的に興味があるのは、下記である。
・義兄、従兄弟が勤めていた会社・・・・王子製紙(現王子ホールディングス)
・私が良く使う鉄道関連・・・・小田急電鉄・東急不動産(なぜ鉄道関連で東急不動産をあげたかは、別途説明する)

③ 「渋沢栄一伝」幸田露伴作 湯川豊書評・・・・毎日新聞2021/1/23朝刊
この本では
『時代の子』が日本経済の基盤を作った 
という解釈で書いてあるという書評である。
渋沢栄一伝書評.pdf
私注
友達にオンラインで読めるサイトを紹介してもらい、読もうとしたが、口語調ではないので、読みにくく、図書館で借りてきたが、途中で投げ出してしまった。
しかし、渋沢栄一伝としては、内容も濃く、優れた本であると思うので、何れ最後まで読もうと思う。
栄一伝.jpg
幸田露伴作 岩波文庫 810円 岩波書店
2020年11月13日第1版発行
底本:『露伴全集』第17巻(二刷、1979年1月)
   「渋沢栄一伝」
単行本: 「渋沢栄一伝」
1939年5月:渋沢青淵翁記念会
1939年6月:岩波書店
・漢字は新字体、仮名遣いは新仮名遣い
・漢字語のうち、使用頻度の高い語を平仮名に改めた。
目次がないので代わりにページと内容を示す。
7-293ページ・・・渋沢栄一伝
・7-67ページ ・・・ 一ツ橋仕官
・115ページ・・・渡仏
・133ページ・・・帰国
・234ページー293・・・下野
295-332ページ・・・・人名解説
333-339ページ・・・渋沢栄一 略年譜
341-357ページ・・・解説―神格化に抗して 山田俊治

他にも伝記はいろいろとあるようだが、図書館で借りてきた3冊の渋沢栄一伝を紹介しておく。
『父 渋沢栄一』   渋沢秀雄 \1800+税
実業之日本社: 2019年10月30日 新版
本書は1959年の新版で。新たに口絵写真および
『父 渋沢秀雄との暮らし』を加えた

『小説 渋沢栄一』  童門冬二 \1400
KK経済界 :1999年9月24日 第1版発行

『小説 渋沢栄一 上 曖曖たり』津本陽 \1900

『小説 渋沢栄一 下 虹を見ていた』津本陽 \1900
NHK出版:2004年6月25日第1版発行

感想
・大河ドラマ『青天を衝け』は、大規模なセットで、出演者も多彩な顔ぶれで今後の展開に期待したい。
・渋沢栄一の功績は、経済のみならず幅広いものがあり、政治、外交、教育、慈善事業等多岐にわたる。これらを理解するには、相当な努力が必要のようだ。経済面の功績では、まず著書の「論語と算盤」を読む必要がありそうである。
・幸田露伴の渋沢栄一伝は 文語体の名文であるが、口語体ではないので、読みにくい。1ページ読むのも、内容が濃く、何が書いてあるかかみしめるように読むことになり、時間がかかる。一方、童門冬二、津本陽の書き方は、斜め読みしてもなんだか読んだ気になる。
『父 渋沢栄一』渋沢秀雄は、色々なエピソードが途中や最後に書いてあり、やはりこれも渋沢栄一を理解するには欠かせないと思う。長男を廃嫡にした経緯や誰かさんを「一友人」と日記に書いていたとか、色々日常的なエピソードも書いてあり、ざーと童門冬二、津本陽の書いた伝記を読んでからこれを読むと面白い。





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